"ありのままの自分でいられる"ボーイフレンドを選ぶのかどうか。
秋に滋賀に出張に行かせていただくことになったのですが、せっかくなのでと前後の京都・滋賀旅を楽しもうといろいろ妄想が始まりましたメイク講師が16時をお知らせ致します。
滋賀のご当地ってなんでしょう。
さて、先日ふと思った結構どうでもいいお話をさせていただいてもよろしいでしょうか。
結婚相手やパートナーを選ぶ際に、"ありのままの自分を受け入れてくれた人" みたいなことってよくあると思います。
"自分らしくいられる" も同じく。
私は"自分らしくいられること" で、ボーイフレンドを選ぶことがない気がします。
今のボーイフレンドは、5年以上のお付き合いですが、ケンカらしいケンカをしたことはおそらく1回か2回だけだと思います。
これは、彼がふんわり君で怒らない、とかなわけではなく(むしろ彼はとても厳しいです)、彼とケンカになりそうなことや、嫌われそうなことは一切しないからです。
あ、私の努力のお話ですすみません。
もちろん彼もとてもエレガントなのですが、それよりも
彼にステキだと思われる自分でいたい
からです。
ありのままの自分を受け入れてほしいと騒ぐより、彼に受け入れてもらえる自分でいることを選んでいます。
これは一見窮屈に思われるかもしれませんが、
ありのままの自分でいることより、ありたい自分でいること
の方が私にとっては心地よいからです。
そんな心地よい緊張感が常にある我々なので(おそらく彼も同じ感じかと)、互いによい距離感で、リスペクトし合い、応援しあえるのだと思います。
そんなことを考えているうちに、お客様にとって、atelierR もそうありたいのかもしれないと気づきました。
ありのままの私を受け入れてくれるnorikoさん
も
いいのかもしれませんが
程よい緊張感があり、"よし、また頑張ろう"という気持ちが生まれる
そんなPersonal Make Lesson の方が、私の理想のような気がします。
ありのままも良し、でも、ちょっと背伸びさせてくれる人や空間、もっと良し。
あなたにとって、atelierR Personal Make Lessonがそんな存在であれるよう、精進してまいりたいと思います◎
さて、ただいま四国へ向かうバスに揺られております。
8月はなんといっても四国でしょう。
今月は珍しく徳島に半月おります。夏休みです。
まだまだ暑い日が続きますが、みなさまどうぞご自愛されながら楽しんでくださいませ。
それでは今日も一日お疲れ様でした◎
noriko
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