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一体彼らの何を見てきたのだろう。





大好きな成城石井へ遅めのお昼ご飯を買いに行き、減量中であるからとおにぎりなどを我慢してサラダをチョイスしたのに、シメにしっかりおはぎをチョイスするメイク講師が20時をお知らせ致します。









ちなみに2つ入りでした。










さて、本日より東京です。

今日のアポは1件だけで、とてもゆっくりしています。


今日はとあるメイクアップアーティストの方にいろいろお勉強させていただくアポをおとりしていたのですが、なんとフルメイクしてくださることに。




見違えるように"洒落たお顔" に仕上げていただきるんるんでオフィスを後にしました。






メイクってやっぱりステキ♡

と幸せ溢れる帰り道、ふと目に止まったのは、元ボーイフレンドの会社のロゴ。






あぁそっかーここは彼の会社のオフィスがある街でしたね。



つい癖で、オフィスの近くにいるよ、とLINEを送りそうになりました。





そしてその間違いに気づきつつ、ちょっと連絡してみようかな?と数秒血迷いましたが、我に帰りました。







なんのために彼らを手放したのか、自分に言い聞かせました。







そしてそこから着想的に。



私が未練がましくなるもしくは、執着しそうになるトリガーとは何か、という自問自答に入るわけですが









"彼らの肩書きめいたものをふと目にしたとき"





だと思いました。




彼らの作った会社の記事を見た時


彼らの会社のロゴやビルを見た時


彼らの乗っていた車を見た時








彼らの生きがいが仕事であるため、彼らの仕事に魅力を感じるのはすなわち彼らを魅力的に思うのと同義




と思っていましたが








私は彼らの肩書きが好きだったのか?







と、思ってもなかったことに気付かされてしまいました。










彼らに女らしさを求められたくないなんて偉そうなことをいいつつ、




自分も、彼らの"持ち物" に結局のところ、惹かれていたのかもしれません。








ちょっとショックです。








というわけで、今夜はおじさまたちに紛れておひとりさまハイボールを。





いろいろ考えなおそうと思う赤坂の夜でございました。











あなたは昔のボーイフレンドをどんなトリガーで思い出しますか?






よろしければ何かの折にお聞かせくださいませ。







それでは今日も一日お疲れ様でした◎









noriko

















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