人生に色気は必要か?
- norikokagawa
- 2 日前
- 読了時間: 3分

大阪万博にはどこかのタイミングで行きたいなというレベルで詳しくはないのですが、フランスのパビリオンはいろんな意味で圧勝だと思うメイク講師が徳島のスタバより13時をお知らせいたします。
やっぱりフランスです。(行ったことはまだありません)
さて、そんなやっぱフランスだよなと言いながら四国に滞在しているこの頃ですが、昨夜はラボの配信があり、“ブランディング“ や、“自分らしさ“ のようなことを考えておりました。
昨夜は、自分らしいファッションとは?メイクとは?というテーマで、普段は生き方の配信なのですが、珍しく“外見“をテーマにしてみました。
ラボはかれこれ7年ぐらい?続けいていますが、外見にフォーカスしたのは結構初めてかもしれません。
たかが外見、されど外見です。
と、自分の外見ってどうマネジメントするのかを考える際に、やはりテーマやキーワードがあるといいと思っています。
メイクには必ずテーマを設けますので、ファッションも含め、自分の“外見“ にはテーマを設けてみるのです。
トレンドや季節や気分で変わると思いますが、変わらないテーマってなんだろう?と自問自答へ。
今年はトレンドということもあり、私的にはやはり『sporty』は大きいです。
元々スポーツが好き、スポーティーなファッションは好きですが、美容部員・メイク講師・メイクアップアーティストという私のキャリアからしたら、ちょっと遠い『sporty』
ですが、今年はいけるな、ということで、色々スポーティなイアテムが増えて行っています。
ですがこれはトレンドが終わるとおそらく、私は泣く泣く手放して行くのだと思います。
じゃぁ、タイムレスな自分のテーマってなんだろう?
(あ、最近アイドルのtimeleszのファンなので使いたかったのもあります)
カジュアルやスポーティは外せないけれども、分量には要注意。
上品や洗練や知性や清潔感もほしい。
でもこれだけだとなんだか個性がないし無難になるなぁ。
私の個性ってなんだろう。
などとぼんやり考えるわけですが、でた答えは
『sensual』
これは外せないキーワードです。
ここでsensualについて解説。
sensualとは
・・・・・・・・・・
「sensual(センシュアル)」は、五感を刺激するような心地よさや官能的な魅力を指す言葉です。視覚・触覚・嗅覚などを通じて感じる美しさや快楽に関連し、必ずしも性的ではなく、感覚的な豊かさを表現します。
・・・・・・・・・・
うんうん、私のAIはいい感じに表現してくれました。
日本ではおそらく、10年ほど前にメイクアップアーティストの河北裕介さんが発信したことで広まったワードだと感じておりますが、セクシーではなくセンシュアル。
これは私の心にぐさっと刺さったのであります。
活字にするのは結構難しいのですが、私はいろんな意味でセクシーが苦手です。
これはリアルにあった大抵の方に驚かれるレベルでそうなのですが、苦手です。
(これが理由で男子に振られたりもたまにします)
と、そんなセクシーが苦手な私でも、“それとは違うけれども似たような何か“ が好きですし自分の個性としてほしいと思っていました。
そこに河北さんの登場で、それです!となったのを覚えています。
とお話しが長くなってしまいましたが、私は外見に、内面に、働き方に、人生に。
『sensual』は潜ませたいなと思っておるのでありました。
あとは『healthy』もですね。
と、考えていくといろんな好きなキーワードが出てくるものです。
あなたの外見の・人生のキーワードはなんですか?
ぜひ明日のメイクにひそませてくださいね。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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