夢だけでご飯は食べられないのだけれども。車のドアを開けてくれるボーイフレンドのことで思うこと。
今月は2週間の空白が突如できたので、あれもこれもできちゃうなと思っていましたが結局どれもこれもできませんでしたメイク講師が12時をお知らせ致します。
人生の七不思議であります。2週間もあったのに。
さて、そんなわけで今月はずいぶん田舎でのんびり過ごさせていただいておりますが、そろそろ元の生活が戻ってきます。一旦気を抜いてしまったので元の生活に戻れるか不安ですがあと数日、のんびりな日々を楽しみたいと思います。
Instagramの方でも触れさせていただきましたが、昨日今日とブランディングのお仕事が続いているので、改めて働き方について考えています。
と、そんな中。
昔のボーイフレンドが夢に出てきました。
そしてそれがなんともリアルな夢で、昨日本当に起きたのかもと思うぐらい鮮明に覚えています。
彼は、車のドアを開けてくれるタイプの人で、少し(いやだいぶ)ナルシストで自分を世界で一番大切にするタイプのひとでした。
車のドアも、もしかしたら自分の大切な車を、自分で丁寧に閉めたかっただけのような気もしますが、私はお姫様気分を味わえました。
そんなエレガントな彼は、昨夜の夢の中でもどこまでもエレガントでかっこよかったです。
目が覚めた今も、その余韻で私はとてもご機嫌です。
と、そんな彼は今どこで何をしているのかさえ存じ上げませんが、私はこの夢だけで機嫌がよくなれるわけです。
もしかしたら彼にはすっかり嫌われていて、二度と会いたくないと思われていたとしても、私にはそれを知る由もありませんので。
よって、私はいい気分なのです。
そしてお話を戻しますが、ブランディング・働き方について。
いきなり現実ですが、フリーランサーとしてご飯を食べていくには、夢だけでは無理なのです。
自分に実力や魅力がなければ、そして何より圧倒的な努力をしなければ、残念ながらご飯を食べることはできません。
が、
夢がなければ生きていけないのもまた事実。
夢でご飯は食べられませんが、スイーツぐらいの役割は担っているのだと思います。
栄養はありませんが、心は元気になる。みたいな感じでしょうか。
と、昔のボーイフレンドにご飯は食べさせてもえなくてもスイーツを食べさせてもらえた秋の朝となりました。
大人の私たちも、堂々と夢を持ちましょう。心の栄養のために。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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